代表者あいさつ
当社は昭和49年の創業以来、シャフト加工を主体に農業機械の製造事業を行ってまいりました。
シャフトとは「軸」と同義で、棒状の機械要素の総称で回軸や直動によって動力を伝達するものや構造物として応力を受け止めるものです。
当社では長年培った技術力と品質及び一貫生産が可能である点から、今では産業用モーターに使用されるモーターシャフトを製造しており、いずれの得意様も、元は他社からシャフトを仕入れるか内製されておりましたが、当社のシャフトの技術と品質をご愛顧いただき、新規取引先をご紹介していただくなど高い評価と信頼を頂戴しております。
今後は世界的なSDGsへの取り組みと自動化及び機械化の普及の波にのり、製造業のCIMやFA移行に当社のシャフトをご使用いただきますよう、何卒宜しくお願いいたします。
代表取締役社長 栗原 尉二
会社概要
会社名 | 株式会社植木製作所 |
所在地 | 【本社工場】 〒861-0103 熊本県熊本市北区植木町清水375 TEL:096-272-2247 FAX:096-272-7535 【亀甲工場】 〒861-0127 熊本県熊本市北区植木町亀甲356-1 TEL:096-273-4473 FAX:096-273-4478 【益城工場】 〒861-2231 熊本県上益城郡益城町安永1400 TEL:096-286-9766 FAX:096-286-8415 |
会社役員 | 代表取締役社長 栗原 尉二 専務取締役 藤本 哲夫 |
創業 | 昭和48年12月1日 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 70名 |
業務内容 |
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敷地 | 敷地:11,029m2 工場:3,500m2 事務所他:200m2 |
取引銀行 | 商工中金:熊本支店、肥後銀行:植木支店 |
主要取引先 | 井関農機株式会社、ニデック株式会社、株式会社筑水キャニコム、株式会社オーレック、アイシン九州株式会社、三菱電機株式会社 |
― 本社外観
― 倉庫・部材置き場
会社沿革
昭和48年12月 | 井関農機株式会社と地元資本(栗原正義)他の共同出資(資本金10,000千円)によって、井関農機株式会社の衛星工場として株式会社井関植木製作所を設立 |
昭和49年1月 | 従業員40名を技術習得のため、井関農機株式会社の松山・熊本両工場へ派遣 |
昭和49年4月 | 第一工場が完成 井関農機株式会社のコンバイン・籾摺機・自動脱穀機のシャフト部品加工を主体として操業開始 |
昭和49年6月 | 扱胴組立部門を増設 |
昭和49年10月 | 第二工場が完成 |
昭和60年4月 | 井関農機株式会社の熊本工場内にて、万石型、籾摺機組立部門を新設 |
平成3年3月 | 第三工場が完成 |
平成27年4月 | 社名を株式会社植木製作所に変更 |
アクセスマップ
本社工場
所在地
〒861-0103 熊本県熊本市北区植木町清水375
交通アクセス
九州産交バス『駄の原』バス停から徒歩約3分
亀甲工場
所在地
〒861-0127 熊本県熊本市北区植木町亀甲356-1
交通アクセス
九州産交バス『中原(植木)』バス停から徒歩約29分
益城工場
所在地
〒861-2231 熊本県上益城郡益城町安永1400
交通アクセス
九州産交バス『安永東団地』バス停から徒歩約19分